iOS7になってアプリに必要なアイコンサイズの種類が増えました。
まとめると下記のようになります。
Icon-Small.png(29×29)
Icon-Small@2x.png(58×58)
Icon-Small-50.png(50×50)
Icon-Small-50@2x.png(100×100)
Icon-40.png(40×40)
Icon-40@2x.png(80×80)
Icon.png(57×57)
Icon@2x.png(114×114)
Icon-60.png(60×60)
Icon-60@2x.png(120×120)
Icon-72.png(72×72)
Icon-72@2x.png(144×144)
Icon-76.png(76×76)
Icon-76@2x.png(152×152)
iTunesArtwork.png(512×512)
iTunesArtwork@2x.png(1024×1024)
iTunesArtworkを除いても14種類あります。ファイル名からはピクセル数がわからないものもあって面倒な感じですが、とりあえずアイコンを揃えないといけません。
下記のサイトを使うと、1024×1024のアイコン画像から各種サイズのアイコンを自動的に作ってくれます。出来上がった各種アイコンは圧縮ファイルにまとめてメールで送ってもらえるようになっています。
Makeappicon – Generate app icons of all sizes in a click!
使い方は簡単です。まず、下記の画像の場所で元になる画像をしています。ボタンを押してファイルの場所をしていしても良いですし、ドラッグ&ドロップで送信することもできるようです。
makeappicon01.png
しばらくすると処理結果を受け取るメールアドレスを入力する画面になりますので、自分のメールアドレスを入力します。私が試したときはメールが届くまで数分かかりました。
makeappicon02.png
上の画面で「iOS7」「iOS」「Android」と選択することができ、アイコンが実際の端末の画面上でどのように見えるかのサンプル表示があります。この画面構成だと、選択されている端末用のアイコンしか作られないように見えますが、実際にはぜんぶ作られて圧縮ファイルに含まれてきます。
makeappicon03.png
圧縮ファイルのツリー構成はこんな感じになります。これだけの種類のアイコンを自動的に作ってくれるので、便利ですね。
makeappicon04.png


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